ご紹介が滞りがちですいません！
まだまだ行きます
「心に残るよしりん語録」です！

【みーさん】
「心に残るよしりん語録」
ですが…
確か「わしは純愛しかしてない。純愛に純愛が重なったことも、ままあった」「純愛が重なってたぁ？」みたいなセリフだったかと…
うろ覚えですみませんが、
あのセリフはたまにふと思い出してはププッと笑ってしまうという、大好きなセリフの一つです。

ゴーマニズム宣言EXTRA1
『「セカ中」は「自己中」、純愛とは何か？』

これに続く「わしのことを今後、純愛大将って呼んでくれ！」も、爆笑の名セリフです！
にしても、題材が『セカ中（世界の中心で愛を叫ぶ）』ってとこが時代を感じますねー。
しかし、みんな「純愛」が好きそうだけど、本当に「純愛」とは何かってわかってるのか？　というこの作品のテーマは、いささかも古びていません。
むしろ、「不倫でさえなければいい！」とでもいうくらいに単純化してしまった今こそ、読み直すべきじゃないかと思います。

【京都のSさん】
　ここで、もう一つ「心に残るよしりん語録」を挙げます。
「甘える資格の無い男が甘えるのは失格、甘える資格のある男を甘えさせられない女も失格、わかるか？こら」です（資料が手元にないので若干の違いアリ）。
これは完璧に真理だなぁと感心すると共に、「わしは甘える資格のある男だ！」という前提で書かれているため、物凄く「覚悟」の要る言葉だと感じました。そして、実際に資格があるからこそ今も多くの女性に助けられています。吹き出しに小さく書かれた「分かるか？こら」には若干の「照れ」が見て取れます。覚悟の無い人なら、ここにエクスキューズの言葉を入れるはずです。

これはどこにあった言葉か見つかりません…
確かに記憶には残っているんですが…
これも「男女平等」のフェミからは間違っても出てこない真理です！
他に誰も言わないのだから、絶対に記録して残しておかなければなりません！

というわけで、心に残る、
そして、次代に残したい言葉の数々、
ぜひお寄せください！
https://aiko-sama.com/archives/59807